学研ひまわり教室

SCHOOL NOTIFICATION

教室だより

2022年3月号 「梅の花から想いを馳せて」

ここ、2、3日で急に暖かく春の陽気となりました。先日、梅の花を見ようと水戸の偕楽園に行ったときは、まだ寒くて梅も3分咲でしたのでタイミングは難しいものです。

偕楽園は徳川斉昭が作ったのですが、教育に熱心なその想いの中に愛や希望を感じました。教育をさせるというには、親やそれに携わる愛が根底にあり、その中で子供たちには希望を作っているのだと思います。

教育には希望が満ちています。そう思うと、当時の人々の心も通じたような気がして、微力ながら私もバトンを引き継ぎたいなと思いながら、梅の満開も見たかった、その中を歩きたかったとも思いつつ、特急ひたちに乗りました。

(きっと今日は咲いている、、、まっ「希望」をもらったのでOK!!)