桜の花の満開の下、今年の春はひまわり教室の引越しとオープン準備で心も体も必死という感じで2023年度がスタートしました。
モデルルームの教室も見た通り良かったのですがずっと何か足りないものを感じ、それがわからず悩み続けていた2年でした。
去年の秋ごろからその原因がなんとなく見えてきてはっきりしたのが今年に入ってからです。
それは、”子どもたちとの心の距離”です。
これは、指導していく上ではとても大事であると思っています。信頼関係とでも言うのでしょうか。
「自宅なら出来ていた。」と思った時「移転!!まさかここを移転はない、、、保護者の方も納得してくれるかどうか(不安大)」と自分の中で意見が割れましたがもう一つずっとあった立地条件として
”交通量が多すぎる”、”暗い”、”人目があるようでない”という安全面での理由と重なり決意しました。
4/3(月)から自宅教室が再スタートしたところ、「子供が嬉しそうに帰って来ました。」「先生が近くていい」「集中できる」「楽しい」等メールを頂き、とても嬉しく思いました。
実際、本当に集中力の差なのでしょうか。プリントを100点にするまでに時間がかからなくなっています。
中学生は教科別にカリキュラムを変えたところ数学は倍のスピードになりました。たくさん問題が解けることになるので効果を期待しています。
”学力を上げる”と言う目的は今年も変わらず、微調整しながらより効果的な学習をしていきたいと思います。
新しい学年が始まり皆1ランク難しくなりますが、一緒に頑張っていきましょう!