雨が降ったり気持ち良く晴れたりとお天気が変わりやすい毎日ですね。
そんな中、ひまわり教室のあじさいの花はちょっと前まで小さい緑色の粒でしたがみるみる彩づき大きく美しい花を咲かせています。花の成長を見ているとお子さまの成長とオーバーラップして見えます。
塾では学力の成長ということですが、水や陽は教材や指導、風は外部環境(お子さまを取り巻く学校、スポーツ、友達、習い事、旅行)なのかなと。
そこに本人の意思が加わり頑張りが入ることが大きく関わります。
みんな、自分の持っている粒の花を綺麗に咲かせて欲しいから指導者としてよりよい指導を心がけたいと思います。
ところで、学年が上になるにつれ勉強が難しいと感じ嫌になって、さらにこうなるとなると進度についていけなくなるのは当然だと見てます。
項目も難易度も増すので早い子は一年生の秋から(この早い子が多い)保護者も何となく、、、まあ大丈夫かも、、、と漠然として不安を抱え始めます。
習得するには学習量と良い教材を与えることが大事で、時間もかかります。
また、考える力、根気力、忍耐力も必要で見えない力をつけることも大事です。
私はここを重視しています。夏休みに一端進みが止まり時間もあります。ぜひ、勉強しておきましょう!(+4回もありますので)