学研ひまわり教室

SCHOOL NOTIFICATION

教室だより

2023年8月号 「”無我夢中”のあとに。」

毎日暑い日が続いていますね。皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

私も一日が終わると「今日も一日よくがんばった!」と、自分で自分を褒め、、何となく充実感に浸れるのでやっぱりいつよもり頑張っているのだと思います。

小・中学生のスポーツや習い事にしましても本当に大変な環境の中でやっていますよね。熊谷の子はそういう意味では誇りに思っていいのではないかと思います。

うちわ祭で夏が始まった熊谷ですがひまわり教室も夏スケジュールで中学生など来る回数が倍になっています。

だから力のつき方がとてもよくわかります。もうすでにUP↑してきている子たちを感じ嬉しく思います。このまま行くと夏の終わりが本当に楽しみです。

教材選びはいつもその子の力がつくように考えて出すのですが、「わかってきたのでもうここはいいかな」と思いながら念のためと出してみると間違い、「まだかぁ、、」と思い、また出す。

「ん、この繰り返しは何かに似ている、何だろう、、、。あぁ!スポーツだ!部活、、、」

私は中・高とバスケ🏀をしていました。厳しさは今も本当に思い出したくないくらいです。(ホントに死ぬかと思うくらい)

あの時、飽きるほど同じことを何回も何回もやっていたことを思い出しました。(あきてた自分を今。パス、ドリブル、シュート。)その当時は無我夢中すぎて、インターハイ・国体に出られてもそれがうれしいとも思えないくらい自分を自分で感じていなかったと思います。

「なんだか、全て同じだなー」と、ここまで生きてきたら(もう長く人生生きているので、、、汗)思います。

勉強も、スポーツも、仕事も。同じことを何回も何回も、そして無我夢中のあとに結果があったなと。

小学生のうちはあまり無理せずコツコツと。中学生はがんばって。きっと勉強が好きになるから。

先生もがんばるね。